今回の記事では民法の学習法について買いていきます。
民法の学習法
民法はあらゆる資格試験、公務員試験で必要になるものです。
では、民法はどのように学習すれば良いのでしょうか?
それは「具体的事例から学ぶ」ことです。
民法は約1000条にわたる条文があり、膨大すぎて学ぶのをやめたくなります。
なので1から学ぶのではなく、実際に日常生活に関係していることを学べば良いのです。
たとえば、「契約」の中でも民法555条の「売買契約」から学べば良いのです。
第1条の信義則や権利の濫用、制限行為能力者制度、心裡留保、通謀虚偽表示、、、これらを学んでいてはいつになっても具体的な事例は出てきません。
だからこそ自分に関係のあるところから学べば良いのです。
オススメ参考書
なおAmazonのKindle Unlimitedで無料で読める本もありますのでそちらもオススメです。
初めから数千円払うのは勇気とやる気が必要ですしね。