昨今、電子書籍の売上が紙の本の売上げを追い抜かんとばかりに盛んな時代。
管理人も電子書籍(Kindle 楽天Kobo 楽天マガジンなど)を利用しており、Kindleに至っては連続110週間(2024年06月現在)利用、年間100冊近くを電子書籍で読んでおります。
そんな管理人は何で読んでいるのかというと主にKindle Scribe(Kindle端末)とiPhone(スマホ)で読んでいます。
なのでKindle端末のメリットとスマホで読むメリットを書いていきたいと思います。
Kindle端末のメリット3選
①Kindleしか読めない状況
こちらは一見するとデメリットのように感じるかもしれませんが、スマホだと本を読んでいるときに、ふとXのポストを見てしまったり、LINEの通知がきて脳がマルチタスクになってしまいます。そういうデメリットをなくしてくれます。
要するに集中力維持に役立ちます!
管理人も漫画やライトノベルはKindleで読めるようにしておいて、娯楽時間はスイッチを切り替えられるようにしています。
②スマホの充電を使わない
よく電子書籍を読む方は、それだけでスマホの充電を使ってしまいます。しかし、Kindle端末ならスマホとはデバイスが違うので、いざというときにスマホを使えないという事態に陥りにくくなります。
特に最新機種でなかったり、古くなってきているスマホは1日充電がもたないで、なんなら半日も持たないことがあります。そんな中、スマホ以外でできることは、スマホを使わないといった戦略をとることで、大事なときに充電を気にせず使えるのはメリットです。
③複数の書籍を出先で読みたい
複数の書籍を出先で読みたい方にもオススメです。なぜなら、これはスマホにも言えることですが、端末の分だけしか場所をとりませんし、管理人が使っている一番大きなデバイスでさえ10.2インチ、433gと持ち運びに便利だからです。一番小さなKindleは6インチ、158gとさらに持ち運びに便利、ただ1万5千円〜6万円ほどかかりますが。
スマホのメリット2選
①カラーで読める
スマホのメリットといえばやはりカラーで読めるというところでしょうか。漫画や雑誌だとカラーの方が良い、Kindle端末だと白黒でわかりにくいといった方にはスマホをオススメします。
最初、Kindle端末で漫画を読もうとしたときに、白黒になって何かの故障かと思いましたが、デフォでした。
カラーを楽しみたいなら断然スマホが良いでしょう。
②持ち運びが便利
やはり持ち運ぶ荷物の量は少ない方が良いと言う方はスマホ1台あればアプリで読めるので、バッグなどを圧迫しないスマホのみと言うのがオススメ。
管理人は心配性でなんでも持って出歩こうとするので、“これ一つで良い“というものがあるおかげでとても助かっています。
余談ですが、スマホケースは手帳型のものを採用しており、これに身分証やカードを入れることで身軽になっています。
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