皆さんこんにちはハルです!
行政書士という仕事を知っているでしょうか?
名前は知っているけど何をしているかはわからない方や、公務員試験の模擬テスト感覚で予備校に受けさせられたが特に知らないといった方もいるのではないでしょうか
今回はそんな行政書士に関してです
まず、行政書士のお仕事は、「行政(官公署)に提出する書類作成」です
例えば、個人がお店を開業したいなと思ったときの開業届や遺言書の作成、会社が建設する際の認可申請を個人や企業の代わりに行うプロフェッショナルです
そんな行政書士は「街の法律家」とも言われています
そんな行政書士にはどうすればなれるのかというとさまざまあり、①行政書士試験に合格する、②行政事務をしている公務員に一定年数従事する、③弁護士や弁理士、公認会計士など一定の資格をすでに有している人が登録、の3パターンあります
また、ダブルライセンス、トリプルライセンスとしても非常に魅力的な資格です
さらに法定の研修課程を修了することによりなれる特定行政書士もスキルアップにもってこいでしょう
ちなみに、特定行政書士は行政に対し不服申立て手続きが行えるようになります
行政書士試験は主に憲法、民法、行政法、一般知識などが問われます
皆さんも法律の勉強がてら目指してみるのも良いのではないでしょうか
なお、法律を勉強するとなると効率的な勉強をした方が良いでしょうから過去記事も読んでいただけると幸いです
ではまた!
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