法律家応援ブログBy ハル

様々な法律やうつ病などの心理学の知識や情報などを記事にしていきたいと思います。加えて、囲碁・将棋・チェスなどの趣味についても書いていきたいと思います。

民法の権利能力と意思能力と行為能力について

 民法では、3つの能力について最初に学びます。それが権利能力意思能力行為能力です。

 

 

 

権利能力とは

 

 権利能力は、権利義務の帰属主体としての地位のことです。

 

 何をいっているかというと、売買を例にとると、買主は、物をもらう権利、お金を払う義務を負いますよね。これのことです。

 

 この権利能力は出生と同時に備わります。

 

意思能力とは

 

 意思能力とは、自己の法律行為の結果を弁識することができる能力のことです。

 

 つまりは、他人の物を壊したら弁償しなければならないなどが理解できる能力のことです。

 

 この能力は、おおむね7~10歳で法的に認められます。

 

 ちなみに意思無能力者の行為は法的に無効です。

 

行為能力とは

 

 行為能力とは、単独で、確定的に、有効な、法律行為をすることができる能力のことです。

 

 年齢でいうと18歳で備わります。