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人生において避けては通れない「勉強」。どうせなら、短時間で効率よく学びませんか?このブログでは少しでも昔の自分のような人が、楽をできるように法律の要約レジュメなどを記事にしていきたいと思います。

英語が苦手なひとがあと2ヶ月でTOEIC600点をとるには!?~偏差値30以下だった私がとった戦略~

 TOEICで600点を取ったことがあると、履歴書なんかにも書けるのでいいですよね。でも、あと1か月や2ヶ月しか履歴書を出すまで時間がない。大学の関係でできるだけ早くTOEICで600点を獲得したいなんて方のための戦略を解説します。

 

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1.はじめに

 様々な方のブログや参考書などを見てきましたが、ある程度英語力がある人が書いていたり、そうでない場合でも才能がある方がいらっしゃったりして、いまいち実践できない!なんてこともありますよね。安心してください。何を隠そうこの私は、高校時代に英語で偏差値30を切ったこともあります。なので、そんな人間でもTOEICで600点をとることが出来る戦略をお伝えできます。

 

 まず、使用する教材は以下の2つです

 

・公式問題集

・TOEIC TEST 特急シリーズ

 

2.具体的な戦略

 そしてこの教材のうち公式問題集をメインにやります。もう一つはサブです。そして、勉強する順番も決まっています。それはPart2→3→4→7→5です(Part1と6が無い理由は後で説明します)。この順番の理由は、①やりやすさ②結果の出やすさ③効率性④得点の稼ぎやすさ⑤付け焼刃の有効性の計5つの観点から考えたものです。

 

 ①「やりやすさ」は、個人的に大事だと考えているもので、問題文の短さなどから判断しました。

 ②の「結果の出やすさ」とは、勉強の成果が目に見えやすいものという意味です。成果が確認できないとやる気をなくしてしまい、続きませんので。

 ③「効率性」は、前の学習が後の学習量を少なくするという点を重視しました。Part2で英語に耳を慣らしておくことで続くPart3・4にスムーズに移行できるようになります。そしてPart3・4で少し長めの英語に慣れることでPart7も学習しやすくなると考えました。

 ④「得点の稼ぎやすさ」は、単に問題数の多さ、つまりそのパートができるようになった場合に総得点が上がりやすいものが先に勉強できるように考慮しました。

 ⑤「付け焼刃の有効性」とは、最悪の場合として、この順番通りにいかなかったとしても、ある程度のテクニックや単純な暗記で乗り切れることに焦点を絞りました。

 

3.目標得点の内訳

 ここで目標とする得点の内訳について述べます。大きく分けるとリスニングパートで350点リーディングパートで250点です。もう少し具体的に説明しますと、Part2で8割、Part3・4で7割5分、Part5で7割、Part7で5割です。その結果、全200問中122問正答となります。さらにPart1・6とわからなかった問題は確率的に25%は正解できる(4択なので)ので、運次第では700に届くかもしれません。これだけの問題を確実に取れればおそらく600は楽に超えるでしょう。どうですか、なんだかできそうな気がしてきませんか?長文読解のPart7に至っては半分でいいんですよ。

 

4.各パート別の勉強法

 まあ、なにはともあれ勉強法です。ここもパート別に分けて説明していきます。

 

 まず、Part2なのですが、こちらは音声を紙に書き写すディクテーションという勉強を行います。具体的なやり方は以下の通りです。①問題文を聴き終えたら、一度CDを止めて紙に聴いたことを書き出す、②選択肢の音声でも①と同じことを行う、③10問程度で一度、答え合わせを行う(ここで初めてスクリプトを見る)、④聴き取れなかった箇所を聞き取れるようになるまで聴く、⑤作業を終えたら、次の問題にいき①~④を繰り返す。

 

 次に、Part3・4の勉強法について説明します。こちらはシャドーイング暗唱です。どちらを先に行ってもいいですし、シャドーイングをやっていたら憶えたというのもいいと思います。ちなみにシャドーイングとは、その名の通り音声の影となって、ぴったりとその音声の真似をしながらついていくことです。これらの方法を選択した理由の1つはリスニングにおいて、正確に聞き取れる音は、自らも発せる音だからです。また、公式問題集に載っているPart3・4のストーリーなどを憶えていることで、実際の本番でも似たようなものが出題されるTOEICにおいては、推測などに非常に役に立つからです(TOEIC満点の人の中には問題の選択肢を見るだけで、その問題のストーリーがおおよそ検討つけられる方もいらっしゃるそうです)。

 

 そしてPart7は音読が中心です。具体的な勉強としては、まず問題を解く、そして答え合わせをしてその後に音読する、といった感じです。音読の回数の目安としては、最低でも10回は欲しいところです。20回ぐらいすれば十分でしょう。一つ注意をすると、一度にこの回数の音読をするとなると、飽きてしまいますし、途中で手を抜くことをおぼえたりしますので、このTOEICの勉強が終わるまでに、つまり本番の試験までに合計でこの回数が達成できれば良いでしょう。

 

 いよいよ最後の詰めであるPart5です。ここでは、単に問題数をこなしましょう。なんといっても問題数です。早押しクイズと一緒で知らなければ解くことは基本的にできないので、問題集の問題を見て、すぐに解答できるようにすればOKです。もはやただのゲームです。目安としては200問は反射的に答えられるようにしましょう。このパートはテクニックもある程度効きますので、問題数をこなす時間が無ければ、あるいは問題数をこなして余裕のある方も、サブ教材のTOEIC TEST 特急シリーズでTOEIC学習の総仕上げを行いましょう。

 

5.さいごに 

 今回の記事は、短期決戦用です。お時間に余裕のある方や英語が好きな方は、または700点や800点を確実に超えたい方は、すべてのパートをしっかりと行うことをお勧めします。今回この記事で取り上げた教材はあくまでも私が使って効果があったために挙げています。なので、「自分には別の教材の方が合う」という方、「学校などからすでに教材が渡されていて新しく買うのはなぁ……」と思われる方は、異なる教材でも良いと思います。この記事で紹介させていただいた考え方などの戦略は違う本でも活かせるとおもいます。この記事が皆様のお役に立てれば光栄です。一応、上で紹介した問題集のリンクを貼っておきます。もしよければご利用ください。

 

 (また、TOEICで600点を超えるだけではなく、英語を話せるようになりたいという方のための記事はこちら↓)

snake-nappy.hatenablog.com